シャンティ

平安でありますように

全く同じ自分がそこにいた

  1. 2017/02/19(日) 16:22:28_
  2. diary

Hampton-Virginia.jpg

一見して人の顔のようにみえるが、これは今月15日に、
米国のバージニア州ハンプトンの空に浮かんだ雲だそう。
元記事のInDeepさんはゾンビのようと言っているが、
こんな雲が目の前に立ち上がったら、心臓がバクバクして当分夜も眠れなくなりそうだ。

ゾンビの定義そのものは、「すでに死んでいるのに、生きているように動く人間」ということらしいが、
最近日本でも、心が乗っ取られてしまったかのような事件や情報をよく見かける。
ほんとにもう、人間としての倫理観はどうなってしまったのかと思うことが増えた。

人身売買とか、臓器売買とか、ピザゲイト事件とか。
そうした事件は映画の世界か、どこか私たちには触れることのない世界で、
特例として起きることではないか、と普通の感覚では思うことだが、
実はこの地球上で、しかも誰もが信頼する立場にある人たちの間で実際に起きていている
とんでもない闇が、存在しているのが現実のようだ。

以前から陰謀論としてしか扱われなかったまさかの情報、
徐々に明るみに姿を現してきている今日この頃。
上のゾッとする雲の画像は、いかにもそれを象徴するかのように私にはみえる。

 

✽~✽~✽

人身売買とか、臓器売買とか、ピザゲイト事件とか。
そういった具体的な内容は、膨大な深~い闇の入口に散らばるおぞましいものだが、
今では少し調べればどこにでも出てくる内容だ。

それとは別に、ゾンビのことを調べていたら、へ~と思うような記事に出くわした。
ゾンビって、映画の中でしかない空想のものに近いと思ってたら、そうではなかった。

ゾンビとは、何らかの力で死体のまま蘇った人間と、Wikiには書いてある。
正確には死者ではなく、仮死状態にある者を言いなりに動く奴隷として作成されたものが、
本来のゾンビの姿なのだそう。

本来のゾンビ? (笑)


ゾンビの原点より引用
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/169zombie.htm

一口に仮死状態と言っても抽象的で分かりにくいが、
「意識もなく、呼吸や心臓が停止している、あるいは極端に機能が落ちているために外見上ではそれが確認出来ず、
完全に死亡しているように見えるが、実際には生きており、適切な処置により蘇生する可能性のある状態」
のことを指す。

感電した場合や水におぼれた時、凍死寸前の時などにこうした状態になる場合があるらしい。
この状態の時に「適切なる処置」をすれば、蘇生する可能性があり、
ゾンビ製作の手順は、ターゲットを仮死状態にするところから始まる。


ゾンビの制作

もともとゾンビの原点は、ハイチ共和国で生まれた宗教・ブードゥ教にあるとされている。
ブードゥ教といえば、呪術によって、呪いの針を相手の体の中に埋め込むという秘術で有名な宗教で、
実際、呪いをかけられて針を取り出す手術を受けた人は数百人に昇るという。

ブードゥ教が紹介される時、この点が大きくクローズアップされて紹介されることが多いが、
ブードゥ教自体、決してオカルトテイックな秘密の宗教ではなく、
全世界でブードゥー教および、その類似宗教を信仰している者は、五千万人とも八千万人とも言われている
巨大な宗教である。

ただ、宗教法人として認可された教団はなく、組織だって布教活動を行っているというわけでもなく、
全世界の信者を束ねる組織もないので、世界に広まった民間信仰という言い方が正しい。
このブードゥ教の中に呪術者と呼ばれる者たちが存在しており、ゾンビ作成は、この呪術者が行っている。

作成に当たり、呪術者はゾンビパウダーと呼ばれる粉を使用する。
ゾンビパウダーとは、死体の骨をすりつぶした粉に、
ヒキガエル、トカゲ、ボアグラテと呼ばれる豆などを加えて粉末にしたもので、
これに一番肝心な成分であるフグ毒のテトロドトキシンを加える。
(ハリセンボンの毒という説もある)この毒には呼吸中枢や心筋を止める働きがある。

このゾンビパウダーを、ターゲットとする者の体内に入れる。
その方法は、「飲ませる」「傷口に塗る」「家の前にまいておく」「肌に塗る」など、諸説あるが、
何らかの方法で、このゾンビパウダーを使ってターゲットを仮死状態におとし入れる。

ターゲットとされた者の家族は、本人が死んだものと思い込んで、埋葬する。
その後、墓の付近に人がいなくなったのを見計らって棺を掘り出し、呪術者が解毒剤を与える。
日本のように火葬の国では無理だが、土葬の習慣のある国なら可能である。

よみがえった死体は毒の効力と、仮死状態における脳の酸欠状態で脳に損傷を負っており、
自発的意思のない、いいなりに動く、ある意味精神障害者となって復活する。

ゾンビパウダー以外にも、チョウセンアサガオやセイヨウハシリドコロから抽出されたエキスを使って
昏睡状態や記憶喪失を誘発させる場合もあるという。
仮死状態におとし入れるために、最初に与える毒が過剰であればそのまま死亡するし、
少なければ、頭が正常な状態で復活してしまう。

そのあたりの技術が、果たして医学的な根拠に基づいているものなのか、ブードゥ教の秘術なのかは定かではないが、
言いなりの人間を作れるのだとしたら、これは秘術の部類に入るのかも知れない。
ゾンビに関して研究をしている学者でさえも、その秘術の部分は見せてもらえないという。

こうして作られたゾンビは、いわば奴隷のような状態であり、農園などに労働力として販売されたりする。
ゾンビは売られた農園で、文句も言うこともなく、給料をもらうこともなく黙々と肉体労働に励む。

映画のように疲れを知らないということはない。人間だから疲れる。
あまりに過酷な環境で酷使されると過労死する。こうしてゾンビは、その一生を、今度こそ本当に終える。

元々、昔のハイチの特定の地域では、人間をゾンビ化することは、犯罪者に対する刑罰として行われていたのだという。

<引用ここまで>
✽~✽

ゾンビの制作、という見出しにもびっくりだが(*_*;
犯罪者を国民の税金で養うよりも、労働力として使い、給料も払わず、死ぬまで働かせて使い捨てにする。
人々は、記憶も全て失い、自分が自分ではなくなるということも恐ろしいし、
ゾンビされないよう、法を守り、秩序ある社会を形成していたという。

これと関連するのかどうかわからないが、
ハイチでは埋葬された男性が18年後に姿を現したという事例があるらしい。

http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/169zombie.htm 

植物学者のウェイド・デイビス博士が自分の著書である「蛇と虹」で、こういった話を紹介している。
1980年、ハイチの小さな村エステレに、一人の男が現れた。彼の名はクレルヴィル・ナルシス。
この村で、18年前の1962年5月に41歳で死亡した男だった。

当時の彼を知っていた村人たちは大騒ぎとなった。
あの時、2人の医師から死亡宣告を受けて埋葬されたはずの男がいきなり姿を現したのだから。

よく似た他人ではないかと本人に色々聞いてみると、
当時の思い出を詳しく語り始め、間違いなく本人だということが確認された。

ナルシスの話によれば、自分はあの当時、弟と、土地の相続を巡ってトラブルになっており、
弟と呪術師の陰謀によって死んだように見せかけられてゾンビにされたのだと言う。
その後2年間ほどハイチの奥地の農場で、奴隷として働かされていたが、自分が何をしているのか分からなかった。

ある日農場の現場監督と呪術師がケンカとなり、激しく争っている間に
ドサクサにまぎれてナルシスは農場から逃げ出した。
行くあても記憶もなかったが、何とか救貧院に保護してもらい、そこで十数年間を過ごした。

そしてついに生まれ故郷であるエステレ村と、これまでの全てを思い出したのだ。
だが、弟と呪術師を恐れていた彼はすぐには村に戻らず、救貧院でじっと時を待っていた。
風の頼りに弟も呪術師も、すでに死んでいるという話を聞き、18年ぶりに故郷へ戻って来たのだと言う。

基本的に一度ゾンビになった者は、もう二度と普通の人間には戻れないらしいが、
彼の場合、幸運にも症状の軽いゾンビだったようで、再び人間として復帰することが出来たのだ。


また、これはデイビス博士紹介の話ではないが、
同じく1980年、エリナイという村をふらふらと歩いていた一人の女性が保護されたことがあった。
名前はフランシーヌと言うので調べてみると、この4年前、彼女は18歳の時に死亡していることが分かった。

この時は医師からも死亡宣告を受け、死体も埋葬されていた。
この4年間に何があったのかは不明らしいが、彼女もまたゾンビ化された可能性が高い女性だった。


全て自分と同じ死体

ここから先はゾンビとは全く関係がないが、死体つながりで掲載してみた。
「よく似た他人」のお話。

イギリスに住んでいた一人の男・スティーブンは、ある日趣味であるバードウォッチングに泊まりで出かけていた。
ホテルに着いて、何となく友人の一人に電話すると、電話に出た友人が

「お前、生きてたのかー!」と、意味不明なことを言う。
友人の話を聞けば、スコットランドのケアンゴーム山でスティーブンの死体が発見されたと連絡を受けたというのだ。

その死体は登山者のもので、身元が分かるものは何も持っていなかったが、
たまたま顔の分かる人がいたのか、これはスティーブンの死体に間違いないということで
スティーブンの両親にも連絡がいき、両親も確認に行ったが、やはり
「うちの息子に間違いありません。」と証言し、スティーブンの死体と断定されたという。

一緒に確認に行った義理の弟もスティーブンだと認めていた。

「今、この辺りではお前、死んだことになってるぞ。」と友人に教えてもらい、
彼もその死体を見に急遽(きゅうきょ)保管場所に駆けつけることにした。
我が子が死んだと思い込んでいた両親は大喜びし、無事再会を果たした後、死体を見せてもらった。

その死体は、スティーブンと顔がそっくりなのはもちろんのこと、体型もそっくりで、
更に、着ていた防寒着もスティーブンが着ていたものと同じもので、
セーターも同じもの、下着も同じもの、腕時計も同じものだった。

気持ちが悪いくらい何もかもそっくりで、みんなスティーブンと同じものを身に着けていた。

世の中に自分とそっくりの人が3人はいると言われるが、そのうちの1人だったのだろうが、
服まで同じというのは珍しいパターンだった。
結局この死体の身元は分からないままだったそうである。

<ここまで>
-----------------

実はこの記事を読んで、私はドッペルゲンガーやパラレルワールドのことを思い出していた。
ゾンビというきっかけではあるが、世の中にはこうした不思議な出来事はたくさんあるようだ。

特別支援学校で勤務をされる山元加津子さんという、大変素晴らしい方がおいでになるが、
映画も制作されているし、一般にはかっこちゃんという愛称で有名な方で、知る人も多いと思う。
そのかっこちゃんの不思議な体験も思い出した。

ここでは長くなるので、次回からこうした不思議話を少し続けて記してみたいと思う。

テーマ : 暮らしを楽しむ♪♪    ジャンル : 日記



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